1948-06-07 第2回国会 参議院 決算委員会 第20号
次は、昭和二十年度におきまして緊急財政處分竝びに第二豫備金の經費から農地開發營團竝びに日本開拓協會及び都道府縣等に交付いたしました經費につきまして、その交付の時期が適切を缺くとの御批難でございますが、本件につきましては終戰前後の人心の動搖、通信の混亂遲延、當時の急激な經濟事情の變動、事業當初の行政機構の人的内容の不整備等の諸悪條件に禍されまして、會計檢査院の檢査報告の通りの結果を生じましたことは、まことに
次は、昭和二十年度におきまして緊急財政處分竝びに第二豫備金の經費から農地開發營團竝びに日本開拓協會及び都道府縣等に交付いたしました經費につきまして、その交付の時期が適切を缺くとの御批難でございますが、本件につきましては終戰前後の人心の動搖、通信の混亂遲延、當時の急激な經濟事情の變動、事業當初の行政機構の人的内容の不整備等の諸悪條件に禍されまして、會計檢査院の檢査報告の通りの結果を生じましたことは、まことに
本日は前囘に引続きまして、農地開發營團の行う農地開発事業を政府において引き繼いだ場合の措置に關する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。大體前囘で質疑の重要なものは終了したと思いますが、尚殘つておる質疑につきましては、この際やつて頂き、それが濟みますれば、本日この法案の採決に入りたいと思いますので、そういうふうにお運び願いたいと思います。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)御意見もないようでございますから、直ちにこれから農地開發營團の行う農地開發事業を政府において引き續いだ場合の措置に關する法律の一部を改正する法律案、本件を議題といたしまして採決に入りたいと思います。本案に御賛成の方の起立をお願いいたします。 〔総員起立〕
昭和二十三年五月二十七日(木曜日) 午前十時三十九分開會 ————————————— 本日の會議に付した事件 ○農地開發營團の行う農地開發事業を 政府において引き繼いだ場合の措置 に關する法律の一部を改正する法律 案(内閣提出、衆議院送付) —————————————
本日は、農地開發營團の行う農地開發事業を政府において引き繼いだ場合の措置に關する法律の一部を改正する法律案、これを議題に供します。 豫備笠査であります。先ず最初に、平野政務次官から提案理由の御説明を伺うことにいたします。
昭和二十三年五月二十二日(土曜日) 午前十時三十七分開會 ————————————— 本日の會議に付した事件 ○農地開發營團の行う農地開發事業を 政府において引き繼いだ場合の措置 に關する法律の一部を改正する法律 案(内閣送付) —————————————
○政府委員(平野善治郎君) 農地開發營團の行う農地開發事業を政府において引き繼いだ場合の措置に關する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由の内容を御説明申上げます。
四百二十四號) ○邑知潟干拓計畫反對に關する陳情 (第四百二十六號) ○福岡縣三池郡高田村地先その他の干 拓事業を國營とすることに關する陳 情(第四百三十六號) ○農村指導農場開設に關する陳情(第 四百三十八號) ○主食の均てん配給に關する陳情(第 四百四十號) ○新發田市田町裏練兵場拂下げに關す る陳情(第四百四十一號) ○食糧品關係の公團制反對に關する陳 情(第四百四十九號) ○農地開發營團
このような事情により、土俵せきによる用水は、本組合として速やかに改善するの要あり、昭和二十年より三箇年繼續事業として電力水場設備を計畫し、當時五百七十三萬三千圓の豫算をもつて、横島干拓竝びに元大濱飛行場跡開發營團等國庫の負擔金と、第五次土地改良事業費二百萬圓に對する國庫補助金とをもつて現に施工中にして、すでに電動機、電線、ポンプその他必要の資材も入手しあり、明二十三年五月までには必ず完成せしむべく努力中
○野原委員 なお請願の日程第一八について、岩手縣におきます三農業用水の改良事業を國營に採擇を願いたいという問題なのでありますが、この農業利水は、今まで縣營事業あるいはまた農地開發營團等々でやつてまいつたのでありますが、この事業は、どうしましてもこの重要性に鑑みまして、國家的見地から國營でやつていかなければとうてい完全な成果を期待できないと考えられますので、この請願に及んだわけであります。
四百二十四號) ○邑知潟干拓計畫反對に關する陳情 (第四百二十六號) ○福岡縣三池郡高田村地先その他の干 拓事業を國營とすることに關する陳 情(第四百三十六號) ○農村指導農場開設に關する陳情(第 四百三十八號) ○主食の均てん配給に關する陳情(第 四百四十號) ○新發田市舊町裏練兵場拂下げに關す る陳情(第四百四十一號) ○食料品關係の公團制反對に關する陳 情(第四百四十九號) ○農地開發營團
四百二十四號) ○邑知潟干拓計畫反對に關する陳情 (第四百二十六号) ○福岡縣三池郡高田村地先その他の干 拓事業を國營とすることに關する陳 情(第四百三十六號) ○農村指導農場開設に關する陳情(第 四百三十八號) ○主食の均てん配給に關する陳情(第 四百四十號) ○新發田市舊町裏練兵場拂下げに關す る陳情(第四百四十一號) ○食料品關係の公團制反對に關する陳 情(第四百四十九號) ○農地開發營團
在勤する政府職員に對し、石炭手當支給に必要な經費六千四百三十餘萬圓、現行小額紙幣の囘收整理竝びに新小額紙幣の製造に必要な經費九千五百萬圓、國民貯蓄運動推進に必要な經費二千三百五十萬圓、大學副手の待遇改善に必要な經費千六百六十餘萬圓、東京及び北海道大學附屬演習林の官行斫伐に必要な經費二千三百十餘萬圓、花柳病豫防對策に必要な經費三千三百餘萬圓、農業災害補償法施行に伴う必要な經費七千九百六十餘萬圓、農地開發營團
開拓關係と申しましても二億數千萬圓のうち一億五千萬圓ばかりは北海道、東京都各都道府縣に出しました補助金でございまして、その他の金額は農事振興會に補助いたしましたり、あるいは開拓協會に補助いたしましたり、農地開發營團に補助いたしましたりした金額なのでございます。
關する陳情 (第四百二十六號) ○福岡縣三地郡高田村地先その他の干 拓事業を國營とすることに關する陳 情(第四百三十六號) ○農業災害補償法案(内閣送付) ○農村指導農場開設に關する陳情(第 四百三十八號) ○主食の均てん配付に關する陳情(第 四百四十號) ○新發田市舊町裏練兵場拂下げに關す る陳情(第四百四十一號) ○食料品關係の公團制反對に關する陳 情(第四百四十九號) ○農地開發營團
○野原委員 たまたま開發營團の問題で出てまいりましたので、關連の事柄について二、三お伺いしたいと思います。この開拓計畫を進める上において、今日現地の實情を考えますときには、どうも強力に大きな國家の力をもつて開拓を進めてもらいたいと思うのでありますが、ただいまの實情は今までは農地開發營團があり、あるいは縣營もあり、あるいはまた各種の團體がやつているというようなわけで、非常にばらばらなやり方である。
これより農地開發營團の行う農地開發事業を政府において引き繼いだ場合の措置に關する法律案を議題といたします。 本案は去る九月二十二日本院においては豫備審査になつておりました關係上、平野前農林大臣より提案理由の説明は聽取いたしておりますのでこれより質疑に入りたいと思います。なお、御参考に申上げておきますが、本案は去る十一月五日参議院送付となり、本委員會に附託されましたものであります。
○大島(義)委員 ただいま議題になつております農地開發營團の行う農地開發事業を政府において引繼いだ場合の措置に關する法律案、たいへん長い題目でありますが、本案は大體質疑を終了いたしたようでありますから、討論を省略いたしまして採擇せられんことを望みます。
これは今日までの開墾が開發營團をもつてやらせたために、營團が官僚と結託して、無責任な仕事をもつて、ただ形式的な仕事をもつて、金ばかりをとりまして、眞の入植した農民の立場を考えなかつたという點もありますけれども、大體開拓地は荒地でありまして、そこへ裸一貫の農民を送りこみ、それで開拓せよということが、根本的に無理なのでありまして、ほんとうに政府が開拓精神を本氣で考えておりますならば、これは當然國營事業として
關する陳情 (第四百二十六號) ○福岡縣三地郡高田村地先その他の干 拓事業を國營とすることに關する陳 情(第四百三十六號) ○農業災害補償法案(内閣送付) ○農村指導農場開設に關する陳情(第 四百三十八號) ○主食の均てん配給に關する陳情(第 四百四十號) ○新發田市舊町裏練兵場拂下げに關す る陳情(第四百四十一號) ○食料品關係の公團制反對に關する陳 情(第四百四十九號) ○農地開發營團
國男君 堀川 恭平君 小川原政信君 重富 卓君 田口助太郎君 中村元治郎君 出席政府委員 農林事務官 山添 利作君 農林事務官 平田左武郎君 委員外の出席者 農 林 技 官 安田 誠三君 專門調査員 岩隈 博君 ————————————— 十一月五日 農地開發營團
關する陳情 (第四百二十六號) ○福岡縣三池郡高田村地先その他の干 拓事業を國營とすることに關する陳 情(第四百三十六號) ○農業災害保償法案(内閣送付) ○農村指導農場開設に關する陳情(第 四百三十八號) ○主食の均てん配給に關する陳情(第 四百四十號) ○新發田市舊町裏練兵場拂下げに關す る陳情(第四百四十一號) ○食料品關係の公團制反對に關する陳 情(第四百四十九號) ○農地開發營團
の開拓委員會の構成がはたして民意を代表する組織になつておるかどうか、そういう御質問だつたろうと思いますが、その件に關しまして調査をいたしました結果、山形縣の開拓委員會の委員の前ぶれを見まするに、會長は知事でありますが、副會長は農地部長、それから委員といたしましてはたくさんありますが、總務部長、經済部長、土木部長、秋田營林局長、財務局の財産部長、農林省積雪地方經済調査所長、それから山形管財支所長、開發營團山形支部長
關する陳情 (第四百二十六號) ○福岡縣三池郡高田村地先その他の干 拓事業を國營とすることに關する陳 情(第四百三十六號) ○農業災害補償法案(内閣送付) ○農村指導農場開設に關する陳情(第 四百三十八號) ○主食の均てん配給に關する陳情(第 四百四十號) ○新發田市舊町裏練兵場拂下げに關す る陳情(第四百四十一號) ○食料品關係の公團制反對に關する陳 情(第四百四十九號) ○農地開發營團
またこの點につきましては、つい先ごろ、五月ごろであつたかと思いますが、内務省、農林省、商工省、それから民間におきましては日發關係、あるいは農地開發營團、そのほか民間の學識經驗者も一體となりまして、治水事業調査會をつくりまして、ときおり會議を開きましては、今御指摘になりましたような點につきましてのいろいろな隘路の打開を始めておるわけであります。
なお別の法案で農地開發營團の行う農地開発事業を政府において引繼いだ場合の措置に關する法律案の説明を得て、これを先に審議いたしまして、次に先ほど申し上げました臨時農業生産調整法案を審議に移していく、こういうふうな結論を得ておる次第であります。
次に付託された議案といたしまして農業資産相續特例法案、臨時農業生産調整法案、農地開發營團の行う農地開設事業を政府において引き継いだ場合の措置に関する法律案、右三案が本委員會に付託されておるのでございますが、そのうち農地開發營團の行う法律案につきましては、これは關係方面との打合せが完了しておりませんのでしばらく延期をしてくれという申出がありましたから、本日は御審議を延期してもらうことにいたしたいと思います
第二百八十號) ○勤勞大衆の食糧危機突破對策に關す る陳情(第二百八十二號) ○日本競馬會に關する陳情(第二百八 十三號) ○農村指導農場開設に關する陳情(第 二百九十四號) ○昭和二十二年度産米價格竝びに供出 に關する陳情(第二百九十五號) ○農作物の「榮養週期栽培法」の普及 實施に關する陳情(第二百九十九 號) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第三百號) ○農地開發營團